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【設置事例ご紹介】取手市 I様邸

2022.03.01太陽光

皆さんこんにちは!

つくば支店 営業の小池です。

ここ数日暖かくなってきて少しずつ春が近づいてきているのかな?と感じております。私は幸い花粉症では無いので過ごしやすく最高の時期なのですが、花粉症の方には辛い季節ですよね(;^ω^)

社内でもちょっとずつ花粉症の症状が出て辛そうな人を見ていると、自分がいつ花粉症になってしまうか恐れながら日々過ごしております笑

さて、本日は約1ヶ月ほど前にカナディアンソーラー太陽光発電システムを設置いただきました、取手市I様邸のご紹介をさせていただきます。

I様は、インターネット見積サイトを通じて商談を致しまして、複数社ある中から最終的に地元で経営的にも安定しているという評価をいただき、昨年12月にご契約いただきました。

その後、1月末に施工をさせていただいたのですが、当日は天候も問題無く無事1日で施工を完了することが出来ました!※足場設置・解体は別日で行ないます。

現在電気代が高騰している中、太陽光発電システムは電気代の削減に大きく貢献してくれる事と思いますので、これからの発電に期待してお過ごしください!

↑2月は発電量がそこまで出ない時期ですが、かなり発電していました!

※シミュレーション値が554kWhだったため、シミュレーション値比約120%!

ちなみに、上記で電気代が高騰している中と記載いたしましたが、実際に何が原因で電気代が上がっているか皆様はおわかりでしょうか?

様々な要因があるのですが、ここ1年で特に急上昇しているのは【燃料調整費】です。燃料調整費単価は下記の通り推移しております。

2021年1月-5.2円/kWh
2022年1月-0.53円/kWh
2022年2月+0.74円/kWh
2022年3月+1.83円/kWh
※上記燃料調整費は東電ホームページでも確認できます。

上記変動により、例えば月々500kWhの電気を購入している方であれば、2021年1月は-5.2円×500kWh=-2,600円、2022年1月は-0.53円×500kWh=-265円となり、ここだけでも2,335円の差額が出ることが分かります。

【燃料調整費制度】⇒火力燃料(原油・LNG〔液化天然ガス〕・石炭)の価格変動を電気料金に迅速に反映させるため、その変動に応じて、毎月自動的に電気料金を調整する制度です。と、東電ホームページに記載があったのですが分かりづらいので一言で言うと、世間でガソリン価格が上がれば燃料調整費単価が上がる、といったイメージでお考えいただければと思います。

このように、電気代の上昇は我々が思っているより急速に進んできております。

そのため、太陽光発電システムの自家消費効果が以前より注目されて来ており、以前設置検討して断念された方が再度検討して設置するケースも多くなってきております。

皆様の中でも、最近電気代が上がってしまっていて、太陽光発電システム設置を検討したいという方がいらっしゃいましたら、エネルギーマネジメントアドバイザーが適切なご提案をさせていただきますので、エコプラザタイショーまでお気軽にお問合せ下さい!

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