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冬の電気代について

2023.01.17お知らせ

こんにちは!つくば営業の大畠です。

寒い日が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

体調を崩しやすい季節ですので、引き続き体調管理にはご留意頂ければと思います!

さて、度々電気代高騰の投稿をしておりますが、

実際どれだけ上がっているのか?実例をご紹介したいと思います。

下記は、弊社社員宅の去年と今年を比較した電気明細画面になります。

文字が小さくて申し訳ありません<m(__)m>

戸建て・オール電化住宅(東京電力スマートライフS)※2021年12月にスマートライフL→スマートライフSに変更しております。 

3人家族(大人2人・こども1人)

シャープ製太陽光4.40kw+蓄電池6.5kwhが搭載されております。

2022年12月の電気代は前年比で22,510円も増加しております。

システム導入後にもかかわらず、2022年の方が高騰していることには大きな要因があります。

要因①)お子さんが生まれたことにより在宅時間が増えたことで(生活スタイルの変化)、単純に使用量が増加したこと。太陽光と蓄電池の自家消費量を加味しても、2022年12月は前年比で336kwhほど増加しております。一般家庭平均使用(月)の約70~80%程度となります。それにしてもちょっと使いすぎかな~(^_^;)(笑)もし太陽光発電が無かったら6万円を超えておりました!恐ろしいですよね(-“-)

要因②)また、内訳見ると【燃料調整費額】の負担が大きく変化しておりました。前年比+14,777円ほどになっております。仮に前年と同じ使用量だとしても+10,772円の負担となりますので、やはりこの部分は大きなウエイトを占めているようです。

この時期の燃料調整額(単価)は、年間で最も高くなる傾向にありますので、生活スタイルの変化でここまで変わるとびっくりですよね( ゚Д゚)

今回の件で電気代を見返すことも大事なことだと再認識させられました。

データを提供してくれた社員には感謝です<m(__)m>

是非皆様も去年と今年の電気代を比較してみてはいかがでしょうか?

そんな中でちょっとでも太陽光に興味を持った方は、是非弊社までお問い合わせください(^_-)-☆

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